(わたしには)理想的なタブレットデバイス。
iPad発表の熱狂からずいぶん日が経ってしまいました。日本での発売は四月末になったもよう。GWはiPadだねー。
古川さんがTwitterで100本アプリのアイデアを出していたのも面白かった。
http://togetter.com/li/4339
SamFURUKAWA iPadアプリ100本ノック
自分はリビングで使うだろうなー。お絵描き系は凄いのが出てきそうな気がする。個人的に使ってみたいのは、2つ考えた。
一つは年賀状フォルダ。全部取り込んでおいて、ばらばらめくれたり時系列に並べたり、フォルダに入れて不便なのは裏表見えないことなんだけど、これがツルっと裏表簡単にめくれたりすると面白いんじゃないかな。ハガキじゃ絶対に出来ないような、オフィスのホワイトボードの巻けるやつみたいなの。表にしか住所名前書かないやつもいれば、ちょっとコメント書いてあったり。
ビデオをDVDにしてくれるサービスの年賀状版とか、「クラウドのストレージに納品します」って、そのうち来てもおかしくないと思ったり。
もひとつは伝言板。家族で共有できる。一昔前(いや、いまでも)冷蔵庫に貼り付けたホワイトボードとか留守番とかFAXとか壁掛けカレンダーへの書き込みとか、それらが、そこに置いてあってパッと開けてささっとかけて、出先の家族もすぐ見えたり。
フォトフレームっぽく置いておいて、つぶやきやUstのLiveが始まると自動的に表示されたりすると面白いと思う。
手元で、そして指先でという操作感とマッチするアプリケーションはいっぱいあると思う。とても楽しみだ。
最近日記書いていないので、雑文ながら書いてみた。
FireFox 3.6に更新。Personaが楽しい。
なんと1日も書かずに1月が終わってしまった。
数日前にFireFoxを3.6へ更新した。Personaというテーマ機能は簡単にブラウザのデザインが切り替えられて楽しい。
http://www.getpersonas.com/gallery/
「Ware It」ってのもいいよね。サイトにオリジナルのテーマを置いておいて、切り替えられるボタンとか置けそうな感じでキャンペーンとか面白いんじゃなかろうかと思った。
メンテしていない自作の拡張機能も、無事バージョンチェックの書き換えだけで稼働どころか、3.5で動かなくなってた部分がまたちゃんと動くようになった。すこしづつリハビリして、またいじらなきゃ。
Google App Engineでメール受信
Google App Engineで Receive Mailが使えるようになっているのが気になっていたのでちょっと前からちょこちょこ試し中。
http://code.google.com/intl/ja/appengine/docs/java/mail/receiving.html
Javaで書いたWebサービスをどっかに置いておくってことはなかなかできないのだけれど、Google App Engineは Javaが使えるようになってからは格好の場所のように思える。
なんたら@appname.appspotmail.com
にメールを送ると、appnameが起動してmappingしたServletのPOSTで受け取れるという仕組み。わかりやすいじゃありませんか。
Eclipseで開発、テスト、Deployまでできちゃうお気楽なプラットフォームです。
いまいち、レスポンス遅い時もあるんですが、まだ Preview Releaseだから?
ボランティアで図工のお手伝い
もう先週のことだが小学校で図工の時間に補助をしてくれる保護者を募っていたのでたんまり溜まった年休とって行ってきた。先日先生から写真とお礼のメッセージをいただいた。なかなか楽しい時間だった。
思えば、小さい頃は図工か理科か算数の先生になりたかったんだった。毎日が真剣勝負の教場は、それはそれで半端なく大変なことだろうと今は思うけれど、その一コマでも体験できて、すこし嬉しかった。図工はひとりひとり個性が出ていて、いいもんです。
もう何回もチャンスはないので、またあったら出かけていきたい。そうだ、図書室の読み聞かせにもチャレンジしたいなぁ。
Google Readerのスターが微妙な位置にある
iPhoneでもGoogle Readerを使ってるのだけれど、スターを付けて
おこうと思うのは記事を下まで読み終えた時がほとんど。ここにスターの
アイコンがあればいいのだけれど、記事の先頭にくっついてるんだなーこ
れが。
iPhoneだってwebアプリでも使いやすいものは作れる代表選手と思
うお気に入りです。
iPhoneから送信
さくらのDBを更新、LMSを入れてSCORMコンテンツを動かしてみた。
いつのまにか、さくらのDBはMySQL5も使えるようになっていた。切り替えはそんなに親切ではなく、すでに4で使っていたら削除して再作成だった。MT,XOOPS,Dokeos,Typo3などなど、いろいろ入れてみては放置でずいぶんゴミ置き場になっていたので、思い切ってDB削除しインストールしていたアプリも削除。
moodleは
http://moodle.org/mod/forum/discuss.php?d=130059 で喜多先生が手順を投稿していたのでサクッと。あっさり動いて拍子抜けするくらい。
ついでに少し気になっていたNetCommonsも入れてみた。
http://www.netcommons.org
パブリック・プライベート・グループというスコープでいろいろな使い方ができそうな点が他のLMS・CMSとの違いだろうか。
こちらは素の状態だとどこから手をつけていいのやら困りそうな感じでとりあえずインストールのみ。
その点、今日発表された KiBANのsmartbrainは、サンプルコースも付いているようで導入評価時の心理的障壁がぐっと低そうだ。
http://smartbrain.info/
コースの販売機能やお試しSCO設定機能など、なかなか興味深いところを突いている。
scormのコンテンツは、試してみようにもなかなかモノがない。KiBANのブログにときどき記事が出ていて、IPAが公開している教材の存在を知り、早速試してみた。こういう情報はありがたい。感謝。
http://www.ipa.go.jp/security/fy19/development/e_Learning_CC/index.html
ふと思い出して久しぶりに NIME-GLADを見てみた。
http://nime-glad.code.u-air.ac.jp/index.php
scormで提供可能なリソースなどもわかるといいなと思うのと、それでも所詮どこかのLMSに載せないと受講できないのではまどろっこしく、SSOでどこのキャンパスにでも登録でき、学習記録は自分のホームキャンパスに集められるとか、そういう方向に進んでいくとeラーニングが真に学習者の選択しうる手段になっていくんじゃないかな。
コンテンツのリポジトリと学習者の学習履歴管理を分離連携する研究があって発表を聞きに行きたかったのだけれど、先週の研究会は都合が付かなくて残念。
来週はソーシャルアプリの勉強会に参加予定。