新クラス

5年生。クラス替えがあって2/3はメンバーチェンジ。担任の先生は4年から持ち上がりの男の先生。去年はPTAでもお世話になった。この先生が担任ってのはちょっとうれしい。
教室も4階になり見晴らしもいい。そういえば上の学年になって見晴らしがよくなっていって気分がよかったのを思い出す。
年度始めはクラス役員決めとう、いやーなイベントが。去年のクラス役員がほとんどいなくて自分が調整役。なんとか立候補とくじで決まってよかった。いろいろ理由を付ける人もいるが、基本的には受けられる人は受け、できる範囲のことをすればいいと思う。奥さんの具合が思わしくなく、辞退したいことを出席して説明してくれたお父さん(だんなさん)がいた。「ご主人がやられてはどうですか?」と聞いてみると、できることがあるならと、比較的肯定的な意見。昼間働いていれば大変なことはわかるが、どんどん参加すればいいと思う。
やれるかどうかの具体的な判断材料が少ないことも問題だ。問題意識を持って改善に取り組む一年にといっていた会長の言葉も忘れてしまった訳ではないが、終わってみて、そのようなものは作れなかった。いまからでも遅くないかもしれないので、やれることはやってみよう。引き継いでくれる総務担当のワーキングマザーのためにも。