関数型言語、論理型言語
最後の章は関数型言語と論理型言語について。論理型言語は述語論理をもとにしている。といっても何のことだか。prologがそれにあたるらしく、いくつかネット上の資料も読んでみたりして、学校で一年履修したのに当時もあまり馴染めず見事に忘れ去っている。
似たようなシラバスの他所の教材を読み比べるのもよかったりする。おなじIT生に教えてもらったurl。
ここのprologの例を見ていて、すこし思い出した。記述した論理のどこかを抜いて実行すると、そこを答えてくれる。よくエキスパートシステムの構築に向くと聞かされていたが、このような例をみると動きは似てて妙に納得しそう。
しかし残り3題、とても半日で終わるものではなかった。でもあと3日しかない。泣きそう。わーん。
関数型言語の引き合いに出ていたHaskellもすこし動かしてみるといろんな見方考え方が湧いてきそうな気はして、処理系を入手してみようかとすこし探してみたり。結城浩さんが暮れからハマってる様子で、こんなタイミングでとビックリ。
でも眺めていると、リアルなプログラムは手続き型言語とあまり変わらないように見えてしまうのが不思議。この感覚が意味するものは何?