visualization

やっぱり文字の羅列をみるだけとか耳から聞くだけと、視覚的なものを伴うのでは違うよなーと、IMで教えてもらったflashみてて思った。

http://www.dosdesign.dk/comedy/06sjoveflash/03musik/backstreetboyz01.swf

なんか、語学学習の字幕とかに応用されれば良さそう。こういうコンテンツをサックリ作れる環境も大切なんだよな。中身がわからない専門の技術職がコンテンツをトランスレートしただけではいいものにはならない。表現したい人がサラサラッと作れるようなツールになってると素晴らしいんだけど。
 
Naoko Weblogのエントリから、学習教材としていくつかのvisualizationの試みを見ることが出来た。

beatセミナー
http://edhs.ri.aoyama.ac.jp/~hssemiblg/archives/tgs/tgs002/2005/03/beat.html

講義の内容に近いものを実演に近い形で再現することで理解しやすくなることはわかるが、講義をビデオで撮影するのが、見やすい映像として撮影できるかという問題をはらんでいること以上に、ビジュアルな教材を開発することは大変だろうと思う。