研究室を徘徊

なんとか仕事もサービス開始の節目を越えることができ、少々気が抜けたというか、まさに勝手に一段落。今日は人事考課の一環?取締役面談なんてのもあって、じっくり対話する時間を持ってくれるところはいい会社だなと思ったり。
忘れていた用事を思い出したとかで急遽帰宅したので、iBook開いて卒研関連の動きをチェック。参加表明しておいた論文ゼミは、しっかり発表スケジュールに名前が載っていた。6末あたり。もう一人のIT生もやることにしたようだ。
指導教員との対話に用意された掲示板で、直前のメッセージを読み、次に何をしようか考える。

1)より具体的な形での研究計画の策定
(以前に送ってもらったものはある意味では具体的ではあるが、全体の流れの中での関連性に乏しい

希望テーマとして、短い時間で書いて出したものだ。読み返してみても顔が赤くなるような乱文。背景、目的、有意性、新規性、有効性と具体化していくようにとの指示。
 
過去の研究の経過などもいろいろ読めて、例年のスケジュール感もわかってくると、悠長に構えてられない現実に気付く。週に1回はキャッチボールして、4月中には目的の裏付け動機付けが具体化できるようにしよう。