本を読んだり論文読んだり

通勤電車でまず一通り、教えていただいた論文を読んだ。
ちょっと脱線な感じだが、別のポートフォリオ事例に関する資料も読んでいる。

  • 評価者が評価しやすいように(評価者による偏りや、未熟な評価者の評価が妥当なところに落ち着くように)フォーマットが規定されているのではないか
  • それによって、学習方法が狭まれる結果にはなっていないだろうか
  • 想定して書き出されている評価対象の行動パターンにはない、しかし評価すべき行動が行われた場合、評価者サイドではどのようなフィードバックが行われるのだろうか。

などと疑問を投げかけつつ、読み進める。

結局、自分の思ってる問題領域とはずれがあるなとぼんやり考えながらも、調査し考察するプロセスを支援する必要性を、ここでも感じながら頭の中がどろっとしてくる。

今日読んだあたり:

ポートフォリオに関するリンク集
http://fish.miracle.ne.jp/adaken/link/portforio.htm
から、
ポートフォリオ評価を活用した指導の改善、改善2
http://www.nier.go.jp/shochu/seika/portfolio/pf15contents.htm