論文調査から再開

あまり意味が無いのでカテゴリに大学を書かないようにした。9月になったし。
経過報告の間隔がだんだん伸びてるのだけど、9月からがんばりますと先月研究室に経過報告。まとまりの無い頭の中を、またすこし書き出しておいたらコメントと、論文調査のためのインデックスをいただいた。一つは情報処理学会電子図書館

グループウェアとネットワークサービス (GN)
http://fw8.bookpark.ne.jp/cm/ipsj/select_signotes2.asp?category2=GN

抄録まで読め、検索もできる。ほかのカテゴリ(ヒューマンインターフェース)とかもつまみながら、まずは提示されたグループウェアとネットワークサービスのカテゴリを眺めてみた。10年遡ったところで今日はこの辺にして、本文が読みたいものを取りまとめて、読む方法もすこし調べてみることに。学校の電子ライブラリ、近所の大学図書館、研究室経由での入手、etcetc
協調作業のための研究(検証、提案)などが見られるが、もうちょっと手前の、いかに情報を落とさせる(残させる)かについてをテーマとしたものが見つかるだろうか。あるいは、これらの研究がどのようにして分析対象の履歴情報を集めていたのか、調べてみる必要があるか。
ついつい脇見してしまう面白そうなテーマもメモしておきたいところだが、メモするのは結構面倒。何が面倒なのかもちゃんと追求して考えてみたい。
前にダウンロードして少し使いかけていた Hog Bay Notebookを使って調査経過を記録しようとしたのだけれど、書いているうちに、未レジストだと30アイテムまでしか書けないことに気付く・・・
http://www.hogbaysoftware.com/products/hog_bay_notebook.php
そこそこよさそうなのだけど、メモ領域の編集がもうちょっと何とかならないかな、使い込んでみて、手がなじんでくるようなら購入しようかな。「それなら、似たようなこんなソフトもあるよ」なんて教えてくれる人がいないかなー。