ザ・マインドマップ

何か一冊読んでみようと思っていたところに、先日研究室の先生が貼ってくれたリンクから出版を知り、先日購入。通勤で少しずつ読み始め。

マインドマップが開発された背景から書かれていてとても楽しめる。視覚を通して得られる可能性というものを、あらためて追求したくなってくる。

何回かの失敗を経て、マインドマップを作る技術だけでなく、考え方も教えなければならないというトニーの主張が正しいことが、わたしにもわかるようになった。（序章より）

途中、いくつかのエクササイズも用意されているので、書きながら読んでいってみたい。とりあえず最初に出てきた「しあわせ」エクササイズは、バッグに入っていた４つにおられた地図のプリントアウトのウラに書いてみた。電車の中で。１分以内といわれてもさらさら出てくるのは最初の５つ位だったが、書いてみた。まぁ何事もトレーニングだ。最初はこんなもんだ。読み進めるのが楽しみ。