学会誌が来た。発表原稿送った。

quwaji2007-06-09

ふー 一週間前に原稿締め切りのリマインドが来てから、今週はそれでいっぱいいっぱい。といってもなんだかんだ週の後半にやっと一本書けて、金曜でやっともう一本。原稿読み直していてもなかなか穴だらけで、知覚品質的にも不出来だなぁと思いつつ、資料として刷られ永久に残ることを思うと、まぁ発表のインパクトと開き直したときの記憶の再現性から、まぁ入れておきたいことはとりあえず書いたかなという感じ。
 
木曜だったか、帰宅したら学会誌が届いていた。そう、やっと申し込みをして学会員になった。1年だけの準会員(学生料金)。興味をひく論文も多く、巻頭言や巻末のコミュニティプラザという気軽な投書コーナーもいい。最近低調気味なんだそうだが、新しいところに入ったワクワク感がとてもある。博士論文紹介が結構気になり、入手先が書かれていたので早速メールを送った。
掲載されている論文はさすがに、しっかり構成されていて研究の過程も深い。暇があったら論文読めと言われたと言っていた院生がいたが、ほんとに勉強になるなぁと思った。読んでも読んでも探しても探してもきりがなくて、要領よくやんなきゃだけど。