Skype + VNCで教員と打ち合わせ

なお延焼中

今日は実践演習の相談で、超強力なセンセイに相談のアポをとっていて、オンラインでミーティングを行った。残業後会議室にこもろうかとも考えたのだけど今日は切り上げさせてもらってなんとか時間までに帰宅した。(ほとんど用意もなく^^;)

moodle上にeラーニングコースを作成するこの実習科目では、1年後期に実際のキャンパスで講義を受け持っているセンセイが割り当てられ、ヒアリングから提案のプロセスを経てプロトタイプ作成まで行ったのを受けて、フルセットの開発計画をマネージしていくことが主たる学習目標だ。

提案には一部開発を含んでおり、教材作成の委託先はあるものの自分で提案したちょっとしたモジュール開発の部分はとにかくやらないと計画も達成されない。そんなわけで半分泣きが入りそうな状態ながら現状を説明しながらいろいろ指摘をいただいた。Skypeの音声はいつも通りクリアで、何の問題もなし。画面もなにか用意したわけではなかったが、コンテンツ部分だけが着々と乗ってきているmoodleのコースを見ながら小一時間ほど打ち合わせができた。TightVNCを入れた学校のPCを使って、向こうとこっちで同じ画面を操作しながらの打ち合わせだったが、この「同じ画面を見ている」ことの良さを改めて感じた。別々に同じサイトを開くことはできるものの、どの部分といった指示は共有しづらいものである。まったく同じ画面を見ている状況では、その心配が限りなくゼロに近い。

ここのところ、放置していたIT系科目を一気にこなしている。この勢いで、実践演習のモジュール開発と特別研究のプロトタイプ作成を進めていきたい。