だんだんあわただしくなってきた

quwaji2005-01-16

金曜は朝から外出で土曜に入った仕事の準備もあって暗くなってから帰社。土曜は朝から説明会に参加。なんだかんだ楽しい。説明会は、自分の時間をマネージして、自分に投資しようとする人が集まってくる。伝わってくるエネルギーがまた嬉しい。そして月曜までにアップしないといけない仕事の続き。
CGのCAIができたので精神的に余裕ができたような感じ。他もどんどんやらないといけないのだけど。
土曜出勤が決まった時に約束した同期と、新宿でプチ勉強会。声をかけたらもう3人きて、ルノアールで黙々と勉強会。実際に会って話をすると伝わりやすい。当たり前だが。メールやチャットでは得られない密なコミュニケーションができる。これが手段として必要な局面には、やはり使いたいだろう。ITを駆使したコミュニケーションのテクニックを磨いたり研究したりしてるうちに、学習機会を逸してしまう。
 IMでも相手が何をしているかわからない、感情が読めない。(読みきれない) ボイスチャットがしたい。ボイスチャット+共有ホワイトボードみたいな仕組み。
 
CGのCAIで質問が来た。でもメールベースで答えられるようなものではない(そのように纏める、記述する、思い出す、この説明で理解してもらえるか考える時間がない)ので、夕方ルノアールにいるから来たら絵を描いて説明するよ という話にした。
 
結局、何枚か絵を描いたけどどうやって解いたか思い出せなかった。家に帰って、そこをやったときのノートから思い出したことがあったので、Excelで書いてみた。手書きならすぐかけるものが、どうしてこうも書きにくいのか。どのくらい書きにくいのか(適当なツールを探して用意していないこともあるが)やってみた。この絵があっても、これを見ながらチャットで確認しあうなどしないと、見てもヒントになったとして、対面で一緒に勉強している際の相互のフィードバックは得られない。
 
ルノアールでは、Yahoo!BB mobileの無線LANが使えた。その場でアクセスに必要な登録も携帯で行えるようになっていて、来た人は一通り自分でやった。電話の自動応答とプッシュトーンの相性が最初は悪かったようだが、IDも入手できて無事つながった。何か感じ取るものはあっただろうか。ITが支えているサービスを体験・実感することも、情報を学ぶ動機を後押しする材料だと思う。
 
情報通信ネットワークの課題をひとつやって と思っていたが、遅くなってしまった。