学習心理学4題

明日が発言締め切りで、今日はこれに集中。もう何週もちょこちょこ取り組んではいるのだが、全体をみきれていなかった。
学習者評価の観点からのテストもあり、教材評価の観点からのテストも必要。後者はテストというよりは評価そのもので、どう評価するかの設計や仕込みが必要。参考テキストとしてポイントされていた教材の中から気になる文献。読むことリストに加えておこう。

・ 池田央著(1992)『テストの科学~試験にかかわるすべての人に~』日本文化科学社
・ 梶田叡一(1992)『教育評価(第二版)』有斐閣双書

(行動主義:プログラム学習の5原則)
 
行動を観察し分析する行動主義、その行動の内面を分析する認知主義。外的観察から内的考察? そして、知識を身につけるプロセスとしてではなく、自分の中に知識を構成していくプロセスとして考える構成主義。それは学習者によって異なるものであることを前提に、いかにそのプロセスを成立させられるかという観点か。かんてん、寒天、ID再提出・・・