中間報告

ものを作るのは楽しい。はやいとこプロトタイプを作らねばと思いつつ、なかなかできずにいる。今日は気分転換に豚の角煮を作った。肉が少なかったのでゆで卵を人数分いっしょに煮込んでみたら、タマゴの方がウケがよかった。

昨日から会社では大学院生の卒研プレゼンが始まっていた。緊張した顔持ちで修了候補生がやってくる。

あぁ 自分もやんなきゃなんないんだよどうすんだよー と叫びながら、それでも昨日はチーム内で大っきなミーティングが持て、道も定まってきたので大きな成果だ。

そう、あすが特別研究2の中間報告会。今回は少数の遠隔側だ。昨日のミーティングでも紙の資料とプロジェクタを使った画面の共有には大きな効果があることを感じた。紙の資料があることで、話があっちこっち飛んでも戻り易いし参加者が同じものを持っていることの意味は大きい。また同じ画面を見ながら、静止している画像ではなく動かしながらいっしょに見ることで、的確かつ即時に意識があわせられる。中間発表を前に、資料とプレゼンテーションのツボを再認識させられた感じだ。

そんなわけで、進んでいない部分を今からどうあがいても、何の役にも立たないので、とにかく伝わることを第一に、明日の準備を始めよう。


報告会での発表要件となっているタスクの提出もあと一つを残すのみ。これはプロトタイプの作成経過なので、報告会の資料をまとめる中で生産し貼付ければクリアできそうだ。