出欠モジュールを試しつつ、独自モジュールにTRY

実践演習2は前期科目でありリフレクション含め提出は全て終え、まな板の上のなんとやら状態。やるやるいってほとんど何もできなかったモジュール追加or開発での提案事項について、今更ながら少しやってみている。

出欠を表示することに対しては、出欠モジュールが。テストの結果を表示するにもGradeBookと連動したモジュールがいくつか公開されている。

http://download.moodle.org/plugins/mod/attforblock.zip - 出欠モジュール
http://download.moodle.org/plugins/blocks/attendance.zip - 出欠ブロック

組み合せて使うようになっていて、設定画面からは出欠をとる日時等の設定ができた。リアルの講義でPCを使ってmoodleのコースにアクセスする場合は、そのアクセスをもって自動的に出欠を取るといった、自動出欠の機能を付加した改造例もいくつかあるようだ。

今回のクライアントは、逆にリアルの講義では(施設的にも)LMSを使用しないので、講義の終了後、先生が入力するような形になる。

moodleの追加できる機能にはいくつかの形態があるわけだが、ブロックはサイドバーの部分に表示され、活動は個別ページへのリンクとなるのみ。フィルタはどこでも使えそうだがコンテンツとしての記述にはあわせにくそう。そんなわけで、ブロックとして追加しておきつつ、表示を細工することができないかと、簡易なブロックを参考にオリジナルブロックを作り始めた。course_summaryがとてもシンプルなので、これをコピーして作成開始。get_stringで取ってくるリソースがどこに書かれているのかが分からなくて小休止。