本題に入る前に

朝から試していたプレゼンテーション用ユーティリティみたいなのが結構動くようになった。おもしろくてニヤニヤしながら勢いで作った。glutKeyboardFuncの代わりに、作ったspuKeyboardFuncを呼び出すようにするだけ。この中で、キー操作のキャプチャ開始、終了、再生、ダンプ、クリア、セーブ、ロードをやりつつ、他のキーは、元の関数に渡してあげる。再生では、glutIdleFuncで経過時間をチェックして、記録したシナリオに沿って元の関数を呼び出す。
キーリピートくらいの間隔でのイベントには問題なく追従できるようで、実習用サンプルのロボットアームに組み込んでキャプチャしたり再生したりしてみた。もうちょっといじれば、いい遠隔プレゼン用のツールになりそうだ。
そうこうしてると、課題1をトップで提出した同期生がサインインしてきて、IMでチャットになったので、サクッと試してもらった。MacOSXで作ってたけど、ちゃんとCygwinでも動いた。よかったー。 もう提出用のシナリオを書いていたところで、書きながら「Zを50回押して」なんて、なんだかなーと思っていたところ、と。組み込んでみてもらえるってことで、とても楽しみ。勢いで作ってよかった。
本題の方は、最強の手抜き加減で考え中。